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しみ・くすみ肌斑・美肌

しみ・くすみ肌斑・美肌のイメージイラスト

IPLフォトフェイシャル

このような方におすすめ

  • しみ、そばかす、くすみが気になる
  • 赤ら顔が気になる
  • にきび、にきび跡を治したい
  • 透明感のある肌になりたい
  • 肌のハリが欲しい
  • ダウンタイムなく改善したい

施術の説明

IPL(Intense Pulsed Light)という光を肌に照射することでしみやそばかす、肌のくすみ、ニキビ跡といったあらゆる肌の悩みを改善する美肌治療です。IPLには黒い色素と赤い色素に反応する特徴があり、シミ。そばかすや赤ら顔を改善させることができます。
また、コラーゲンを作る線維芽細胞の働きも活性化させるため、肌のハリや毛穴の改善も期待できます。

当院のIPLの特徴

  • 一般的なIPLフォトフェイシャルで使用されている機器はあらかじめ設定されている照射パターンでしか施術できませんが、当院では細かく設定できるマシンを導入しており、患者様1人一人に合わせたオーダーメイド治療が可能です。
  • 当院ではIPLフォトフェイシャルの効果を最大限に発揮させるため、シミ治療に特化した専用のハンドピース(アキュプラス)を使用しております。特殊なハンドピースによる照射される500~600nmの波長の光はシミのメラニンに最も反応する波長です。従来のIPLでは治療が難しかったそばかすに対しても非常に高い効果があります。

リスク・副作用

赤み、水疱形成、痂疲形成など

よくある質問

ダウンタイムはありますか?

アキュプラスで濃いシミの治療をした場合は1週間ほどかさぶたができることがあります。細かいかさぶたはメイクでカバーできます。敏感肌の方は数日間赤みが出る場合もございます。

どのような症状に効果がありますか?

特にしみ、そばかすに効果的です。また肌にハリも出るので総合的な美肌治療と考えていただけるとよいかと思います。ただし、肝斑がある方は悪化のリスクがあるのでおすすめしておりません。レーザートーニングなど他の治療をご提案させていただいております。

何回くらい治療すればいいですか?

1回でも効果を感じていただけますが、まず1ヶ月おきに5~10回の施術をおすすめしております。また濃いシミがある場合は3回目くらいまでアキュプラスの併用をおすすめしております。それ以降も効果を維持するために定期的に治療を受けられるとよいかと思います。

頬に大きなしみが数個あるのですがIPLフォトフェイシャルで取れますか?

IPLフォトフェイシャルでも効果はありますが、ピンポイントでのシミ治療であれば、スポット照射の方がよいかと思います。

当院では、院長が様々なIPLフォトフェイシャルを吟味した結果、
東京美容医療クリニック様 より購入したオリジナル機器を使用しております

ウルトラデュオ

このような方におすすめ

  • にきび、にきび跡の赤みや凹凸が気になる
  • 肌の弾力が欲しい、リフトアップしたい
  • 肌の赤みなど炎症がなかなか治らない
  • 肌荒れやアトピー性皮膚炎に悩んでいる
  • 肌の乾燥が気になる
  • 肌を白くしたい

施術の説明

異なる二つの超音波により干渉波を発生させ、皮膚の細胞外マトリックスに作用させる施術です。
細胞外マトリックスにはMMP(組織再生、抗炎症)、HSP(免疫、再生)、GAG(保湿、新陳代謝)が存在し、ウルトラデュオはこれらに作用し、最適な状態にコントロールします。

熱を加えることなく肌の炎症改善(赤ら顔やにきびの改善)、肌の引き締め、リフトアップ効果があり、またヒアルロン酸などの保湿因子を増やすことで肌の保湿力アップにも効果的です。
お肌の水分と弾力が適度に保たれることでワントーン明るくなり、キメの整った健康的な状態に導くことができます。

熱を加えたりしないのでお肌へのダメージの心配がなく、今までお肌が弱くてレーザーやピーリングなどの治療が受けられなかった方やお痛みが心配な方でも安心して受けていただける治療です。

リスク・副作用

熱を加えたり、色に反応させることはないので、腫れや赤み、内出血などのダウンタイムはほとんどありません。

よくある質問

痛みや副作用はありませんか?

温かいマッサージのような感覚で痛みはございません。ほとんどの方が施術中に寝てしまうほど心地よく、施術後の腫れや赤みなどのダウンタイムはありません。 施術後はメイクもできます。

治療間隔はどれくらいがいいですか?

まずは1~2週間程度の間隔で、1クール10回の施術をおすすめしております。その後は1ヶ月に1回の施術で効果を保つことができます。

他の施術と併用することはできますか?

フォトフェイシャルやHIFU、ピーリングなど他の施術と併用可能です。併用することでより効果を高めることができるので、お悩みに応じてコンビネーション施術を受けられる方が多いです。
ただし、ヒアルロン酸などのフィラー治療は2ヶ月以上空けていただいております。

トライビーム プレミアム(QスイッチNd:YAGレーザー)

このような方におすすめ

  • しみ、くすみが気になる
  • 肝斑が気になる
  • 肌質を改善したい
  • 色素沈着が気になる
  • 毛穴が気になる

施術の説明

トライビーム プレミアム(QスイッチNd:YAGレーザー)

トライビーム プレミアムは、表在性色素疾患(シミやそばかす等)の治療をはじめ、肝斑治療にも効果的なレーザートーニング、さらに毛穴の引き締めや肌質改善のスキンリジュビネーションも可能なマシンです。

レーザートーニング

IPLフォトフェイシャルや従来のレーザーでは難しかった肝斑に対して効果的とされているのがレーザートーニングです。
通常のレーザーは、治療部位の中央のエネルギーが強くなり、端に行くほど弱くなるという「ガウシアン型」で照射されます。これでは中心部分で炎症を起こして肝斑が悪化するリスクがあるため、肝斑治療には適していませんでした。
トライビームは治療部位に均一にレーザーを照射できる「トップハット型」であり、レーザー出力の強弱にほとんど差がないため、最適な熱量で安全な肝斑治療が行えます。
さらにトライビームにはPTPトーニングモードというものがあります。PTPモードはレーザーを2回に分けてほぼ同時に照射します。この2連続照射は通常モードの1回分と同じ効果を得ることができ、肌への刺激が少なく、痛みや炎症が軽度ですみます。

スキンリジュビネーション

レーザートーニング以外にもGen Technique というモードがあり、表皮から真皮層に熱を加えコラーゲンを増生します。それにより毛穴を引き締めたり、肌のきめを整えたり、肌質の改善が期待できます。

しみスポット照射

しみ、そばかすをピンポイントで取ることができます。肝斑以外のしみが適応となります。施術後1週間程度テープ保護などが必要となります。

リスク・副作用

赤み、水疱形成、痂疲形成、白斑、炎症後色素沈着など

よくある質問

レーザートーニングはダウンタイムはありますか?

特にありませんが、まれに赤みが出る方もいらっしゃいます。メイクはすぐにしていただけます。

痛みはありますか?

痛みはほとんどありません。パチパチとはじかれる軽度の刺激がある程度です。人によっては多少熱感を感じる方がいらっしゃいます。基本的に麻酔の必要はありません。

スポット照射は1回でしみが完全に取れますか?

基本的に1回でなくなる、もしくはかなり薄くなりますが、しみの種類によっては回数がかかる場合もあります。また炎症後色素沈着といって、かさぶたがはがれたあとでまたしみのような状態になることもあります。その際は薄くなるまで3ヶ月~6ヶ月程度かかることがあります。

肝斑治療は何がおすすめですか?

肝斑治療はまずは内服薬治療(ビタミンCやトラネキサム酸)が大事です。レーザー治療はトーニングがおすすめですが、エレクトロポレーションを併用するとより効果的です。スポット照射やIPLフォトフェイシャルは肝斑を悪化させる恐れがあるのでおすすめしておりません。

日焼けしていても施術できますか?

基本的に日焼けは厳禁です。施術後も1ヶ月は日焼けに注意してください。

トーニングは何回くらいで効果がでてきますか?

しみの状態にもよりますが、最初は2週間おきに5~10回の施術をおすすめしています。その後も月1回程度で継続することでよりよい状態になっていきます。

そばかすにはどのレーザーがいいですか?

そばかすにはトーニングよりもIPLフォトフェイシャルがおすすめです。数回受けていただき、残ったしみはスポット照射で取るのがいいかと思います。

エレクトロポレーション

このような方におすすめ

  • 美肌になりたい
  • 肌の乾燥が気になる
  • しみ、くすみ、肝斑が気になる
  • にきびが気になる

施術の説明

針を使わずに、電圧・電気照射によって一時的に表皮に微小孔を開け、従来のイオン導入などでは浸透させることができなかった分子量の大きな成分を浸透させる治療です。
針を使わないので、痛み、内出血などが生じず、ダウンタイムのとれない方にもおすすめの治療です。
単独でも効果的ですが、IPLフォトフェイシャルやレーザートーニングなどのレーザー治療やケミカルピーリングとの併用もおすすめです。

リスク・副作用

発赤、熱感、かゆみなど

よくある質問

痛みはありませんか?

額など部位によってはピリピリすることがあります。

どれくらいの間隔で施術すればいいですか?

1~2週間隔がおすすめです。レーザー治療をされている方はレーザー後に同日施術されることをおすすめしています。

エステや自宅でのイオン導入との違いを教えてください。

エレクトロポレーションでは、イオン導入では浸透が難しい分子の大きな美容成分を導入でき、かつ深くまで浸透させることができます。

ケミカルピーリング(サルチル酸マクロゴール)

このような方におすすめ

  • にきびが気になる
  • 肌のくすみ、小じわが気になる
  • 毛穴の開き、黒ずみが気になる
  • 肌のザラつきが気になる

施術の説明

薬剤を塗布することで、皮膚の古い角質をはがし、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を正常化します。それにより肌のくすみ、にきび、小じわ、毛穴の開きなどを改善させることができます。
当院ではお肌の弱い方でも安全に使えるサリチル酸マクロゴールを使用しています。

リスク・副作用

発赤、熱感、かゆみ、乾燥、ぴりぴり感など

よくある質問

痛みや副作用はありませんか?

施術中の痛みはほとんどありません。まれに施術後赤みや皮むけが生じることがあります。

治療間隔はどれくらいがいいですか?

2週間程度の間隔で5回以上の治療をおすすめしています。

施術後に注意することはありますか?

施術部位を強くこすったりすることはお避けください。また日焼け対策は十分に行ってください。

マッサージピール

このような方におすすめ

  • しわ、小じわが気になる
  • しみ、くすみ、肝斑が気になる
  • たるみが気になる
  • お肌にハリが欲しい

施術の説明

マッサージピール

マッサージピールは「PRX-T33」という薬剤を使用して肌を優しくマッサージしながら行うピーリング法です。成分として、高濃度トリクロロ酢酸、低濃度過酸化水素、コウジ酸配合されております。
通常のピーリングとは異なり、表皮の角質にはほとんど作用することなく、お肌の奥まで浸透し、コラーゲンの生成を促し、ハリのある肌に導き、小じわやたるみにも効果的です。またくすみや肌トーンの改善にも効果が期待できます。
レーザー治療に抵抗がある方にもおすすめの施術です。

リスク・副作用

赤み、熱感、痛み、皮むけなど

よくある質問

ケミカルピーリングとの違いを教えてください。

ケミカルピーリングは薬剤により表皮の角質をはがすのが主な働きですが、マッサージピールは角質にはほとんど作用せず(皮膚の剥離作用がほとんどない)、より深い層に働きかけてコラーゲンの生成を促進する新しいコンセプトのピーリングです。

ダウンタイムはありますか?

皮膚剥離作用がないため、ダウンタイムはほとんどありません。まれに赤みや皮むけが起こることがあります。

どれくらいの間隔で施術すればいいですか?

まずは1~2週間間隔で3回~5回の施術(1クール)をおすすめしています。その後は2ヶ月ほどあけてまた1クール行い、その後は1ヶ月に1回のメンテナンスを推奨しています。

レーザー治療との併用は可能ですか?

可能ですが、レーザー治療をした後1ヶ月程度空けてマッサージピールを受けていただいております。マッサージピール後のレーザー治療は1週間程度空ければ大丈夫です。

ミラノリピール

このような方におすすめ

  • しわ、小じわが気になる
  • くすみ、毛穴の黒ずみが気になる
  • お肌にハリ、ツヤが欲しい
  • にきび、にきび跡が気になる
  • 脇や肘・臀部などの皮膚の黒ずみが気になる

施術の説明

ミラノリピール

ミラノリピールは、TCA(トリクロロ酢酸)、サリチル酸、ラクトビン酸、タルトル酸(酒石酸)、クエン酸の5種類の酸が含まれたピーリング剤で、さらに保湿成分のスクワラン、ビタミンB、ビタミンC、GABA、アルギニンなどが配合されております。
お肌のターンオーバーを促進することで、お肌にハリや弾力を与え、小じわの改善、にきびなど肌荒れの改善、毛穴の黒ずみやくすみに効果的です。
お顔にはTCA35%、ボディにはTCA50%のものを使用します。
またミラノリピールは、マッサージピールと同様にダーマペン4と組み合わせることも可能です。

リスク・副作用

赤み、熱感、痛み、皮むけなど

よくある質問

マッサージピール(コラーゲンピール)との違いを教えてください。

どちらもTCA(トリクロロ酢酸)が含まれたピーリング剤ですが、ミラノリピールはTCA35%とマッサージピールの33%よりも濃度が高く配合されております。
ボディ用のミラノリピールTCA50%は肘や膝、ワキの黒ずみなどにも効果的です。
お肌のハリや引き締めなどのアンチエイジング効果を求める方はマッサージピール、毛穴の黒ずみやくすみ、色素沈着の改善を求める方はミラノリピールといった使い分けがおすすめです。

どれくらいの間隔で施術すればいいですか?

まずは1~2週間間隔で計5回の施術をおすすめしています。その後は月に1回のメンテナンスを推奨しています。

レチノールピール

このような方におすすめ

  • 肌のくすみ、しみが気になる
  • 小じわが気になる
  • にきびが気になる
  • 肌のハリ、つやが欲しい

施術の説明

レチノイン酸は、お肌のターンオーバーを促進し、しみやくすみ・にきびに有効な成分ですが、肌への刺激も強く肌トラブルを起こすこともありました。
レチノールピールは、レチノイン酸の前段階であるレチノール誘導体をナノカプセル化することで肌表面の刺激を軽減し、内部にレチノイン酸の効果を発揮させることができるピーリング剤です。治療後は4~6時間後にお顔を洗っていただく形となります。

リスク・副作用

発赤、熱感、かゆみ、乾燥、ぴりぴり感など

よくある質問

痛みや副作用はありませんか?

施術中の痛みはほとんどありませんが、ぴりぴり感や熱感を感じられることがあります。
施術後3日~5日で皮むけがあり、1週間ほどでお肌がつるっとしてきます。

治療間隔はどれくらいがいいですか?

3~4週の間隔で5回程度の治療をおすすめしています。

施術後に注意することはありますか?

施術部位を強くこすったりすることはお避けください。また日焼け対策は十分に行ってください。

美容内服・外用

内服薬

外用薬

ハイドロキノン

しみの原因であるメラニン色素の生成を抑える漂白剤です。しみの治療としては、トレチノインでメラニン色素を外に押し出し、ハイドロキノンで新しいメラニン色素をつくるのを防ぐのが効果的です。ハイドロキノン単独でも効果はありますが、トレチノインとの併用をお奨めしております。市販されている、いわゆる美白化粧品は、このハイドロキノンに比べて成分の作用が非常に弱いものです。

トレチノイン

トレチノインとは、ビタミンA(レチノール)の誘導体で、ビタミンAの50-100倍の生理活性を有しています。トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしみ・しわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されており、非常に多くの患者様に皮膚の若返り薬として使用されています。もともと血液中にごく微量流れているものなので、アレルギーを起こすことはありません。

トレチノインの効果

  • 皮膚の角質をはがす。
  • 表皮の細胞を分裂・増殖させ、皮膚のターンオーバーを促す。
  • 皮脂分泌を抑える。
  • コラーゲンの生成を促し、皮膚の張りを出し、小じわを改善する。
  • 表皮のヒアルロン酸などの分泌を高め、皮膚をみずみずしく保つ。

美容点滴・注射

プラセンタ(ラエンネック)

効果

  • 美肌、アンチエイジング
  • 花粉症、アトピー
  • 更年期障害、生理不順
  • 冷え性、肩こり

白玉点滴(グルタチオン点滴)

効果

  • 美白、美肌
  • 肝庇護
  • 二日酔い予防

高濃度ビタミンC点滴

効果

  • 美白
  • アンチエイジング
  • 免疫力アップ
  • 花粉症、アレルギー