レーザー脱毛は医療行為であり、基本的には医療機関以外での施術は認められておりません。エステでは永久脱毛の効果がある施術を行うことは違法とされており、「毛が生えてくるのを一時的に抑える」だけであり、万が一肌トラブルが起こった時も医療機関ではないので適切な対応ができません。
クリニックでは強力なレーザーで皮膚の中の発毛組織を破壊するため、永久脱毛の効果が得られます。カウンセリングでお肌の状態を診察し、適切な出力で照射しておりますので安全性も問題ありません。
当院では医師の指導のもと医療資格を持つ看護師によるレーザー脱毛を行っております。万が一肌トラブルが生じた際は医師が責任をもって対応いたしますのでご安心ください。
日本では、日本人の肌色や毛質に対応する800nm付近の波長を用いたダイオードレーザーや755nmの波長を用いたアレキサンドライトレーザーが主流です。
LineScan Clear(ラインスキャンクリア)は、808nmの波長のダイオードレーザーで、1×10mmのライン状のレーザー光を25mm高速スキャンする「コンタクト・スキャン方式」を採用しております。
熱だまりが少なく、スキャン照射前・照射中・照射後にも冷却を行うため、痛みが少なくなっています。
また、エネルギー密度が低下することなく、ムラのない効果的な脱毛治療が可能です。
米国FDA、および欧州CEの承認を取得しており、効果と安全性が認められています。
人間の体毛は、個体差や毛周期が様々で、毛根の深さも部位によって異なります。そのため効果的な脱毛を行うには、産毛などの薄い毛から、深い箇所に毛根がある太い毛まで、様々な深さへの照射が重要です。
従来の1波長照射の機器だと、波長を変える必要があり2種類以上の照射が必要になり、とても時間がかかってしまいます。
ヴィーナスワンは、755nm、810nm、1064nmの3つの波長を同時に照射することで細い毛から太い毛まで、幅広い効果が期待できます。
※男性のヒゲなど太く濃い毛はLineScan Clear(ラインスキャンクリア)、熱破壊式ヴィーナスワンが効果的ですが、痛みが心配な方は蓄熱式ヴィーナスワンをおすすめさせていただいております。
赤み、痒み、やけど、毛嚢炎、硬毛化(毛が太く硬くなる)など
AGA(男性型脱毛症)とはAndroGenic Alopecia頭文字をとったもので、男性ホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼ(5α還元酵素)によってDHT(ジヒドロテストステロン)という悪玉男性ホルモンに変わることが原因と考えられています。
このDHTが毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体に結合することで、毛髪の正常なサイクルを狂わせ、毛の成長を抑制します。
主に前頭部や後頭部の毛髪の成長期が短縮され、細く産毛のようになり、最終的に生えなくなってしまいます。
AGA治療薬であるフィナステリドは5αリダクターゼの働きを阻害し、毛髪のサイクルを正常化することができます。
ミノキシジルは、血管拡張作用で毛髪に栄養を生き渡らせ、発毛作用が期待できます。当院では外用薬、内服薬を取り扱っており、フィナステリド内服との併用をおすすめしております。
また、脱毛症は男性だけの症状ではなく、女性にも起こり得ます。女性の場合は頭部全体にびまん性に見られるのが特徴です。女性へのフィナステリド投与は推奨されておらず、当院ではパントガールという内服薬とミノキシジル外用薬をおすすめしています。
パントガールはアミノ酸、たんぱく質、ビタミンB1、Lシスチン、ケラチン、D-パントテン酸カルシウムを含んでおり、毛根を活性化し、組織の代謝を促進させることにより発毛効果を発揮します。
性欲減退、勃起機能低下、肝機能障害など
Dr.CYJヘアフィラーは、毛髪再生を促す7種類のペプチドを主成分とした世界初の発毛用注入剤です。含有されているペプチドは、「脱毛因子の阻害」「活性酸素による毛包・毛乳頭のアポトーシス(死滅)の抑制」「血管新生、血流改善」「毛乳頭形成を促進」などの効果が証明されており、男性、女性ともに受けていただける薄毛治療です。
極細針により頭皮に注入することで発毛の促進、脱毛の抑制、白髪予防効果などが期待できます。
赤み、痒み、発疹など
幹細胞は分裂して自分と同じ細胞を作る能力と、別種類の細胞分化する能力を持った細胞です。ヒトは約60億の幹細胞をもって生まれてきますが、40代には3億程度にまで減少すると言われております。
幹細胞培養上清液は、それらの幹細胞を培養して増殖させる際に分泌される多種類の成長因子やサイトカイン、コラーゲンなどが含まれた上澄み液のことです。
培養上清液に含まれるサイトカインは細胞の増殖や分化などを調節する働きを持っているため、体内の損傷を受けた組織や細胞の機能回復に重要な役割を果たしています。老化による衰えた細胞の回復を後押しするため、さまざまな健康(疲労回復や免疫向上、体内機能の回復)と美容アンチエイジング、毛髪再生などに対する効果が期待できます。
美容・アンチエイジング・薄毛治療などには臍帯血由来の幹細胞培養上清液を用いておりますが、お悩みに応じで脂肪由来や骨髄由来などの培養上清液もご用意可能です。
投与方法は皮下注射、気になる部位への直接注射、エレクトロポレーションやダーマペンなどとの併用など、治療目的に応じてドクターと相談の上ご提案させていただきます。
内出血、注射部位の赤みや痒み、発熱、まれにアレルギー反応など
EDとは、Erectile Dysfunction(勃起障害)の頭文字をとったものです。
ED治療薬はPDE5という酵素を阻害し、陰茎動脈(ペニスにつながる血管)を拡張することで勃起を促す薬です。
即効性や持続性の違いで、以下の2種類を当院では採用しております。
頭痛、のぼせ、めまい、顔面のほてり、消化不良など
しみの原因であるメラニン色素の生成を抑える漂白剤です。しみの治療としては、トレチノインでメラニン色素を外に押し出し、ハイドロキノンで新しいメラニン色素をつくるのを防ぐのが効果的です。ハイドロキノン単独でも効果はありますが、トレチノインとの併用をお奨めしております。市販されている、いわゆる美白化粧品は、このハイドロキノンに比べて成分の作用が非常に弱いものです。
トレチノインとは、ビタミンA(レチノール)の誘導体で、ビタミンAの50-100倍の生理活性を有しています。トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしみ・しわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されており、非常に多くの患者様に皮膚の若返り薬として使用されています。もともと血液中にごく微量流れているものなので、アレルギーを起こすことはありません。
ロアキュタンはイソトレチノインというビタミンAの一種で、皮脂の分泌抑制作用、アクネ菌に対する抗菌作用、抗炎症作用に優れており、重症のにきびで他の治療ではコントロールが難しい方を対象にした治療薬です。
1日1回、16~24週間ほどの内服で効果が期待でき、早い方は4~12週間で効果が現れ、1クール6~12ヶ月で再発率は25~50%といわれています。再発した場合はもう1クール追加する場合もあります。
トレチノインとは、ビタミンA(レチノール)の誘導体で、ビタミンAの50-100倍の生理活性を有しています。トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしみ・しわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されており、非常に多くの患者様に皮膚の若返り薬として使用されています。もともと血液中にごく微量流れているものなので、アレルギーを起こすことはありません。
【効果】
食欲抑制効果に加え、脂肪吸収を抑制する作用もあり、摂取カロリーの約50%をカットします。
【使用方法】
1日1錠(昼食または夕食の約30分前に服用)
1日2錠(昼食、夕食の約30分前に服用)
【副作用】
下痢やお腹がゆるくなることがあります。
【効果】
主成分であるマジンドールが脳の摂食中枢に作用して食欲を抑制します。
【使用方法】
1日1錠(昼食の1時間前に服用)。連続服用は原則2ヶ月まで。
【副作用】
口渇感、便秘、倦怠感、脱力感など
αリポ酸、Lカルニチンを含んでおり、基礎代謝を上げ、脂肪の燃焼を促進させることで痩せやすい体を作ります。またαリポ酸は活性酸素の増加を抑制し、アンチエイジング効果もあると言われています。
当院では専用の医療用ピアッサーでご希望の場所にピアス穴をあけ、金属アレルギーをおこしにくいファーストピアスを使用しております。 感染などのトラブルの可能性もあるため、ピアスの穴あけは医療機関でされることをおすすめします。